闇金

条件がいい。ありえない金利条件は闇金かも・・・

取立て

いい人もいれ世の中上手に悪いことをする人もいるもので、「闇金」と言われる金融業者はいつの時代もいます。

人を騙しながら巧みにお金を貸し、法外な金利を請求したり、困っている人を助けるふりをして、実は闇金だった。なんて話、ドラマだけの話ではないです。
実際に起こっていることがたくさんありますし、弁護士に相談もできないまま、先の見えない返済を繰り返している人もいます。

 

まずは、お金を借りるのなら大手の銀行や消費者金融を利用することで、賃金法で守られた中でお金を借り入れすることができます。そして返済をきちんとしておくこと。返済することで次に借り入れしたいときに、また企業側も貸してくれます。

闇金融を見分ける方法

貸金業登録番号

賃金業登録番号がない・公式サイトやチラシなどに記載がないのは怪しいです。

貸金業登録番号とは

【関東財務局長(11)第00615号】←このような番号です(参考にプロミスの貸金業登録番号をお借りしました。)

 

賃金業の営業に際して、財務局や知事に申請して交付される番号です。
営業所が2つ以上の営業所を都道府県をまたいで営業所や事務所を構える場合は内閣総理大臣からの登録を受けますし、1つの都道府県内で営業所や事務所を構える場合は都道府県知事の登録を受けて営業します
なので上記の場合【関東財務局長】ここが財務局の登録地になります。県知事からの登録を受けた場合は【東京都知事】となります。

 

次に、(11)の数字は、この登録を更新した回数になります。更新は3年に1回。スタートは1からです。
更新のたびに数字が1つずつ増えていくので、数字が多ければ多いほど、更新回数も多く、信用度も高くなります。なので安心して利用ができる1つの目安となります。

 

最後の【第00615号】は、業者を特定する番号になります。特に気にすることもないです。

 

ちなみに、業者が登録処分や廃止になった場合は、その番号は永久に欠番します。

電話番号

電話番号が記載されていない。賃金登録番号の登録地と全く違う市外局番から始まったり、携帯電話090や080から始まる番号、IP電話の050などしか電話番号が載っていない場合は闇金融の場合が高いです。

 

上記でも説明していますが、各都道府県の知事からの登録を受けている場合のみ分かるのですが、【東京都知事】の登録を受けている場合、東京都内に営業所や事務所があることになります。そうすると電話番号は03や042などから始まる電話番号になります。しかしこれが、06や043などから始まると、別の都道府県の市外局番ですので怪しいとなります。

返済方法や返済期間

返済方法や返済期間について何も記載がない。説明がない場合はあとから「1週間以内に返せ」など、ビックリするようなことを言われます。説明がはじめからない場合は、やめておきます。

金利

「年利1%」「年利3%」なんてありえません。絶対に。大手の消費者金融だって4.5%〜18.0%位が普通です。まれに無利息のサービスを売りにしている業者もありますが、1ヶ月限定だったり、初めての方限定など必ず限定があります。いつまで借りていても年利が1%なんて、明らかにおかしいので手を出さないようにしてください。

 

始めは年利1%なんて良い条件で請求してきたりするのですが、だんだんと金利が高くなってきたりします。しかし、上限金利があり、賃金業者がお金を貸す際の金利にも上限があるのでこれ以上請求されたら怪しいと思ってください。

【上限金利】
☆元本10万円未満・・・年利20%
☆元本10万円以上100万円未満・・・年利18%
☆元本100万円以上・・・年利15%

 

総量規制

年収の3分の1までしか借り入れはできない法律があります。それを無視して借り入れをしているのも闇金融です。利用者がいくら借りていようと、どんどん貸付をしてくれるのでいいかと思いがちですが、法律違反ですし返済も厳しくなってきます。

闇金融を知らずに利用してしまった!!

口を抑える女性

様々なサイトで闇金融を利用してしまった時にどうするか、という案内があります。

その中に「明らかにおかしい」と感じたら・・・と書かれているサイトも有りますが、ここでは少しでもおかしいと思ったら相談することが大切です。
相談窓口は警察や消費者生活センター、弁護士会、日本司法書士連合会などがあります。一番身近で、利用しやすいのは警察がよいです。間違っても110番通報はしないでください。
管轄の警察署の警察相談センターや警察安全相談室、警察安全相談コーナーなどが設置されています。電話番号を調べるのも大変ですから「♯9110」で困ったことを相談することができます。
携帯電話からも利用可能ですから、コチラに電話してみると良いです。電話受付時間は平日8:00から17:15までです。誰でも気軽に利用ができるので、まずは一人で悩まず相談してください。
また、消費者生活センターも全国統一番号があります。「0570−064−370」利用しやすいなと感じたもので良いです。もちろん、弁護士や司法書士連合会など。絶対に一人で解決しようとしないことが大切です。